４月１４日は年に１度の楽読の中で行われる
インストラクターの日本一を決める祭典の日でした。
楽読とは？
楽読を初めて聞く人もいるかもしれないので、
簡単に説明すると、速読を使って、
右脳、左脳両方を開発し、
人が本来の自分へ還る環境提供をする！
と言う画期的なコンテンツを提供している会社です。
アメリカ、韓国、日本で５０店舗以上の
店舗展開をする、速読業界ナンバ−１の会社。
今では、甲子園常連校が取り入れたり、
一部上場企業が取り入れたり、
テレビでもいくつもの番組で紹介されたり、
大手デパートとコラボしたり、
と世間を賑わせてる会社でもあります。
そんな楽読との関わりは、私自身が副社長を過去にさせて頂いたり、
一冊目の本を出版させて頂いたりと、自分自身の今の活動の
根幹を担う自分の大切な出身会社なんです。
そんな楽読が年に１度開催する
インストラクターの日本一を決める大会
それが、「R１グランプリ」です。
そんなR１グランプリは、
当然のように毎年、ドラマが起きて、
涙が止まらないイベントなんです。
今年は、特にたくさんの気づきを頂けたので
ご紹介していきます。
始まる前から空気が違った・・
今回のR１チャンピオンを決める大会。
始まってから、何気なく会場の空気を感じていたら
何やら一つだけ集団の空気が違う１団があった
背中に龍の絵を描いたティシャツをきる
沖縄の楽読インストラクターのチーム。
沖縄の楽読だけで１２名もインストラクターを誕生させ、
さらに１２名の中の３人が２００名いるインストラクターの中の
９名選ばれ、ノミネートされるという
快挙を成し遂げてチームでやってきていた。
その空気から一体感、繋がりが感じられて
後ろに座ってて何かホッコリする気分があった。
そして、決勝トーナメントにノミネートされた
インストラクター達のレッスンがスタートした。
なぜか、涙が出る・・・
各インストラクターがレッスンをしている雰囲気を見ながら
歩いていると、なぜか、ある2人のインストラクターの空気を見ると
泣きそうになった。
これは、何かある・・・
その謎はこの後、わかることになる。
・そして、あるインストラクターのところに行くと
気分が明るくなり、
・あるインストラクターのところに行くと
ドスンッとグランディングされる感じになる。
などなど、人によって、発する空気の違いから
通るだけでもその場の空気が変わる。
そして、結果発表がされるノミネート者がステージに
上がる場面がきた。
各インストラクターがキャッチコピーとともに
呼び出され、舞台で挨拶をしていく。
やはりここでも２名のインストラクターが登場した時、
涙が出てきた。
・1人のインストラクターは、ちえちゃん。
その涙の理由は、最初に出会ったシーンが蘇ってきたから。
その後もいろんな局面で苦労し、悩み、もがいてることを
聞いてたから。
そのちえちゃんがお客様に愛されながら、
たくさんのファンを生み出して、
ステージに立ってる姿を見て、涙が出た。
そして、もう1人が、カレン。
もう８年も前からカレンが楽読デビューした時から
知っていて、頭でっかちだった時も、
一度楽読を離れることになった時も、
乳ポンになって苦しんだことも、
お父さんが亡くなる直前まで寄り添ってたことも、
いろんなカレンの思い出が蘇って
それを乗り越えた上で、決勝の舞台に
ノミネートされてる姿に感動した。
さらに、カレンを見た時に出る涙の理由が、
この後さらに判明する。
３５０人を背負う想いの強さ
カレンが登場した時、１番印象的だったのが
参加者との関わりだった。
自分をアピールする！っというよりは、
真っ先に会場に降りて、
参加者とハイタッチしながら
グルーっと一周回って笑ってる。
その一体感の作り方に、
カレンの普段の在り方が見えた。
そして、終始一貫して伝えたメッセージが
『３５０人のみんなに支えられてここへ
来ました。』
この３５０人とは、カレンが沖縄へ行って、
レッスンをさせて貰った人々のことだった。
その人たちとの日々があったから今自分が
ここに立てる。
カレンの音から、３５０人という響きが
今日のために準備したのではなく、
普段からずっとそのことを想っていることが
伝わってきた。
その現れとして、沖縄の楽読スクールでは、
朝にオープンしてから夜閉めるまで
絶えず、誰かお客様がいるらしい。
人が途絶えることがない。
インストラクターが１２名いるから
それを３６５日毎日やってるそうだ。
そうやって、日々繋がり続け、
包まれ続けて、
３５０人を想い続けてるから
「イベントを開くよ！」っというと、
２週間で２００人の人がサクっと集まり、
満席になるそうだ。
そんなチーム沖縄の快挙がこの日
R１チャンピオンの決勝戦に現れた。
なんと、２００名の中の９名に
３名沖縄チームから選ばれただけに
終わらず、
決勝戦の２名にその３人中の2人が
選ばれ、沖縄楽読同士の師弟対決が
実現したのだった。
レッスンに現れた在り方
そんな沖縄 楽読のチームを作り上げた
カレンの在り方がレッスンにも現れた。
終始カレンのレッスンは、
笑いが絶えなかった。
それは、カレンがカレンらしく、自分のど真ん中で生きて、
ゆるゆるな状態で、
どこかへみんなを連れて行こう！ではなく、
あなたはあなたのまんまが最高やで〜っという
在り方からくる承認があるからだと感じた。
だから、レッスンが始まる前の
準備段階から参加者との繋がり方が
自然体で、自然と参加者が巻き込まれ、
緊張が取れ、レッスンを夢中で楽しむ
と言う状態が作れていた。
定期的に観ている審査員たちも
巻き込まれて大爆笑が会場で起きる
と言うなんとも ゆるいカレンらしい
レッスンを最後まで貫いた。
結果、優勝は、「山田元子」通称カレン
のものとなった。
何がこの結果を生んだのか？
今回のカレンの優勝劇を生んだ１番の原動力は
何だったのか？
本人が最後にインタビューで語った一言に
集約されたと想った。
カレンの言葉
「３５０人のみんなのお陰様でここに立てました。
そして、沖縄で楽読をする流れを生んでくれた
全てのみんなの力があって今ここに立ててます。
そして、私が１番 伝えたいのは、
私の存在が 「楽読」 だったから
今回のこの結果になったんだと思います。」
以上シンプルに伝えて、
最後はいつものカレンスマイルで笑ってました。
最後の、私が楽読です！
この言葉には、いくつもの重みを感じました。
楽読を作ってくれた 平井ななえさんへの感謝。
楽読と言う文化、商品への感謝。
楽読に関わる人たちへの感謝。
全ての重みが入った一言だったから
カレンがその言葉を最後に伝えた時、
感動で涙が溢れました。
カレンの日々の想い、在り方、
仲間との繋がり、
楽読や仲間への感謝。
全てが集約された結果、
見事グランプリに輝いた。
そんな美しい姿を魅せてもらいました。
カレン、おめでとう！！！
そして、ありがとう！！
そんな楽読 in 沖縄のインストラクターとも
会えるイベントが９月２８、２９日にあります。
何と楽読のスクール生でもある
しんちゃんというパワフルすぎる
リーダー主催で
可能性無限大ライブを沖縄でやることに
なりました。
お楽しみに！！
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そんな楽読を生み出した平井ななえさんが
今年、人生初めてのチャレンジをされます。
「宇宙経営１２の法則」と言う
タイトルの本を出版されます。
その出版を記念して、
全国でコラボ講演会を開催されます。
その対談のメンバーがスーパー豪華なんです。
10月 6日 東京
ゲスト：須田達史さん
10月19日 札幌
ゲスト：野村文吾さん
10月27日 名古屋
ゲスト：中村文也さん
11月10日 那覇
ゲスト：大城清太さん
12月 1日 京都
ゲスト：ピース小堀さん
12月 8日 福岡
ゲスト：西山嘉克さん
全てのゲストとの対談の動画、
セッションの動画が全部見れて、
３０００円と言うありえないリターンが
クラウドファンディングで貰えます。
ぜひ、力を貸してくださいね！
詳細は以下です。
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