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天才になる方法

投稿日:2015年10月1日 更新日:

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天才になる方法1

 

こんにちは! ピース小堀です。

 

これを読んでくれているみなさん!

きょうは、読んだ人は、絶対に天才になれる方法を紹介しますね。

 

以前、「究極の鍛錬」(2010年、ジョフ・コルヴァン著)というおもしろい本を発見しました。

 

すっごく簡単に説明すると、天才はどうやって生まれるのかという秘密に迫り、

天才について研究している本です。

 

作曲家モーツァルト、プロゴルファーのタイガー・ウッズ、マイクロソフトを創立したビル・ゲイツなど、

天才とばれる人たちは共通の原則に基づいて行っていた鍛錬があることが分かります。

 

ピンっと来た方、ぜひ手に取ってみてください!

 

 

1万時間=417日は最低でも必要

 

 

達人と素人の違いは特定の専門分野で一生上達するために、

考え抜いた努力をどれだけ行ったかの違いなのである。

 

 

 

昔から「天才と普通の人の違いは何なのか?」に興味がありました。

 

大学で学び直し、20年近く天才に関する本を読み続け、自分でも実践しました。

大学生や社会人向けの学校もつくって、運営させてもらったり、

素晴らしい企業で研修させてもらったりしたおかげで、

天才は意図的に生み出すことができるという確信を持てるようになりました。

 

 

そのためには、周りの人から「才能がある」と言われるまでに、

「量」と「質」を満たした練習量が必要になることが分かりました。

願うだけではなく、実際に自分でやってみなければ天才にはなれません。

絶対的な「量」と「質」が不可欠です。

 

 

一つ目の引用からも想像できるように、すべての天才たちが、この「量」をこなしています。

 

一般的に、量について言われるのは、特定の分野について1万時間使った時に、

その分野の専門家と呼ばれるようになります。

 

 

質と量を満たす

 

 

究極の鍛錬では、業績をあげるのに改善が必要な要素を、

鋭く限定し、認識することが求められ、意識しながら

そうした要素を鍛え上げていく

 

 

 

 

天才を生み出すためには「質」も大切です。

 

集中力なく1万時間を費やすことに意味はありません。

 

ぼんやりと闇雲に取り組むのではなく、成長させたい部分に全力を集中できるように、

改善させていく部分を限定し、常に意識することが重要なのです。

 

こうした「質」をともなった「量」を実践すると、「天才」は生み出されるのです。

 

 

この「究極の鍛錬」の中で、何度も登場するのが、良きコーチの存在です。

コーチとは、鍛錬を積み、天才になろうという人に対して、適切なフィードバックを提供し、

質の高い練習方法を一緒に考えてくれるパートナーのこと。

 

つまり、質の高い鍛錬をするために、良きコーチがいてくれると、質は高まりやすいという話です。

 

これは、ビジネスにも当てはまるはずです。

 

起業した人や、経営者であれば、

自分のビジネスをどんな方向に伸ばしていくのか?

 

提供している商品やサービスの「質」をどのようにして高められるのか?

 

そのためには、良いフィードバックをくれる人の存在は本当にありがたいですよね。

 

わたしも、経営者やアーティストからコーチングを頼まれるときは、

その方にとっての良き鏡であり、その方が魂から望むゴールに向かってどうしたら

ずれずに歩み続けられるかを一緒に考えます。

 

 

大切なのは、どんな才能を伸ばすか

 

最後に大切になってくるのが、どんな才能を伸ばすのか?という問題です。

 

人は誰しもが天から一つ才能を渡されています!

私は、そのことを「天から渡された才能」で、「天才!」と言っています。

 

 

では、天から渡された才能を見分ける方法はどうしたら良いのか?

 

 

それは、二つあります!

 

■1つ目

「あなたの好きなこと。ワクワクすること。エネルギーがあがってしまうことは何か?」

という点に焦点を当てることです。

 

 

好きなことやワクワクすることは、エネルギーが無意識に湧いてきます。

その方向に自分を使っていくと、どんどん行動がとりやすく、

研究しやすく、自分自身がのめりこんでいきやすいはずです!

 

 

■2つ目

「無意識に出来てしまう行動を発見すること」

天が人へ才能を渡すとき、多くの人は自分でそれに気付けないことがあります。

なぜなら、本当の才能ほど、無意識に出来てしまうからです。

 

 

多くの方の才能を発見するお手伝いをする中で気づいたことは、

人は自分の才能ほど認識しずらいということでした。

 

 

なぜなら、多くの人は、努力してやったことは、認識できるけど、

努力せずに出来てしまうものは、認識ができないからです。

 

 

そして、才能とは、その努力せずとも無意識に出来てしまうことをいうからです!

 

 

努力せずとも出来てしまうことに、10,000時間つかって、努力を加えると

誰もが太刀打ち出来ないほどの才能に磨きがかかり、人から天才!と

言われてしまうレベルになっていくのです!

 

 

この2つ目の無意識に出来てしまう才能を発見するには、

仲間の力が必要です!

自分のことをよく知る仲間から、自分自身のすごいと思う才能を5つ教えてほしいと、

10人くらいの方に聞いたとき、みんなが言ってくれる才能の中で

自分が全く意識したことのない才能があったら、それはきっとあなたが

認識できてない自分の真の才能である可能性が高いです!

 

 

ぜひ、自分の周りの人の力を借りて、あなたの真の才能に目覚めてください!

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